晩秋の夕方。たまたま、ストーンサークルで知られる北上市稲瀬町の樺山遺跡付近を通りました。 丘の上から見渡すと、ちょうど西の山に日が落ちるところ。雲の間から光がこちらに差し込み、逆光状態に。 山も、眼下の田園風景も、そして遺跡一帯が何とも言えないほど美しくファンタジックなシーンをつくり出してくれました。 そして日が暮れました。心が洗われる感覚。景色を意識してながめることも、たまに必要かもね。 【ちょいぶら 208】