2025年3月号
\ 高齢の方向け /
トイレリフォームのポイント
安全・快適・清潔な空間づくり

転倒リスクを減らし安心できる空間に
高齢者のトイレでの転倒は、大きなケガにつながる可能性があります。そのため、トイレリフォームをする際は、次の点に注意して安全性の向上を目指しましょう。
滑りにくい床材
大理石調のタイルや、エンボス加工が施されたクッションフロアは、水に濡れても滑りにくく安全です。
手すりの設置
便器の両側、壁面など、立ち座りや移動の際に支えやすい位置に手すりを設置しましょう。太さや形状は、使用者の体格や力に合わせて選びましょう。
段差の解消
トイレへの出入り口や、便器との間に段差があると、つまづいて転倒する原因となります。段差をなくすか、スロープを設置するなどして段差を解消しましょう。
照明の確保
足元が暗いと転倒しやすいため、十分な明るさを確保しましょう。センサーライトを設置すれば、手をかざすだけで自動で点灯し、便利です。
転倒リスクを減らし安心で
高齢者にとって、トイレは毎日使う場所だからこそ、快適に使えるように工夫することが大切です。
洋式便器
和式便器に比べて立ち座りが楽で、清潔に保ちやすいです。
高さ調整機能付き便器
体格に合わせて高さを調整できるため、立ち座りが楽になります。
温水洗浄便座
温水洗浄機能は、お尻を清潔に保つのに役立ちます。ビデ機能が付いているものもあり、より清潔に保てます。
操作パネル
ボタンが大きく、文字が見やすい操作パネルを選びましょう。
収納スペース
トイレ用品を収納できるスペースを確保することで、必要なものがすぐに取り出せて便利です。
いつでも清潔な状態を保つ工夫
清潔なトイレは、快適な生活を送る上で欠かせません。
便器の形状
便器の形状は、U字型やO字型などがあります。掃除のしやすさや、見た目などを考慮して選びましょう。
便器の素材
陶器製や樹脂製など、様々な素材があります。汚れがつきにくく、掃除しやすい素材を選びましょう。
床材
水に強く、汚れが落ちやすい素材を選びましょう。
換気扇
換気扇を回すことで、室内の空気を常に清潔に保てます。
介護保険を活用したリフォーム
介護保険を利用することで、トイレのリフォーム費用の一部を補助してもらうことができます。手すりの設置や段差の解消など、介護が必要な方が安全に利用するための改修が対象となります。
高齢者向けのトイレは、安全性、快適性、清潔さを保つ工夫が大切です。手すりの設置、段差の解消は実際に多くのご家庭で取り入れています。
トイレリフォームやバリアフリー改修は、陽だまり工房へ気軽にご依頼ください。



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